関節リウマチと腎機能障害について
関節リウマチでは 治療のために多くの薬物を使用しますので、投与された薬物を体の外に排泄する腎臓の機能は非常に重要です。腎臓の機能が低下すると 投与された薬物が体外に排泄されにくくなり、薬物の作用が強く出たり、副作用が出や […]
新しい経口抗リウマチ薬(トファシチニブ、ゼルヤンツ®)の日本での発売日が2013年7月30日に決まりました
新しい経口抗リウマチ薬(トファシチニブ、ゼルヤンツ®)の発売は関節リウマチの患者さんにとって治療薬の選択肢が1つ増えたという朗報ですが、現状では長期の使用成績がないので副作用という点で不安があり、慎重な投与・経過観察が必 […]
医薬品副作用被害救済制度について
関節リウマチの治療においては多くの薬物が使用されますので それによる副作用も当然あり得ます。しかし薬物が適正に使用され定期的に診察や検査を受けていれば、多くの副作用は十分に防止でき、万一おこったとしても早期に対処が可能で […]
新しい抗リウマチ薬 トファシチニブ(tofacitinib)について
新しい抗リウマチ薬 トファシチニブ(JAK阻害剤)は メトトレキサート(MTX) 併用のもとで生物学的製剤であるアダリムマブ(ヒュミラR)と同等の効果のあることが報告されており、発売されれば 患者さんにとって治療の選択肢 […]
関節リウマチの予後予測因子とは
関節リウマチの関節破壊の予後予測因子として 初診時の レントゲン上の関節破壊の程度、リウマトイド因子陽性(高値)、抗CCP抗体陽性、CRP高値、血清MMP-3 高値 が重要です。これらの因子を持つ場合は 早期から強力に関 […]
関節リウマチ診療における超音波検査(関節エコー)の有用性について
関節超音波検査は、既存の関節リウマチの評価法の弱点を補完し、より早期の診断、より正確な病態の評価を可能とすることが期待されます 近年 関節リウマチ(RA) の治療は劇的に変化し、画像診断法も大きく変化しました。関節破壊の […]
関節リウマチ患者さんの肺炎球菌ワクチン接種について
生物学的製剤の投与を受けている関節リウマチの患者さんは 重症の細菌性肺炎にかかることがあるので 是非、接種を受けておくべきです (1)肺炎球菌ワクチンとは 日本人の死因の4番目が(細菌性)肺炎です。高齢者を中心に肺炎で亡 […]
これから出てくると思われる生物学的製剤以外の 新しい抗リウマチ剤について
生物学的製剤は RA 治療に革命的変化をもたらしたが、高価格が一番の問題。これから出てくると思われる JAK 阻害剤に期待 関節リウマチ(RA) の治療は、かつては日常生活における痛みのコントロールが中心でしたが、近年 […]
関節リウマチの治療目標とは
治療目標 ( 関節リウマチによる痛み・腫れがなく、炎症所見がない状態である臨床的寛解の達成 が目標 ) を明確にし、目標達成に向けた治療法 ( Treat to Target, T2T ) を行うことが重要 糖尿病や高血 […]
関節リウマチに対してメトトレキサート(MTX、リウマトレックスカプセル®、メトトレキサート錠®)が 週16mg まで増量投与が可能となり、第一選択薬として処方できるようになりました
関節リウマチの新診断基準MTXを週16mgまで増量することが認められ、やっと世界標準の治療ができるようになりました MTX(メトトレキサート)は最も有効性の高い抗リウマチ薬で、関節リウマチ(RA)の関節破壊の抑制や遅延に […]