SANTANA ( 1st album )

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SANTANA( 1st album ) / 1969年8月発売

SANTANA は強烈なラテンパーカッションに、カルロス・サンタナの官能的と表現されるギターが絡むそれまでにはない演奏で ラテン・ロックと言われるジャンルを確立したグループです。

SANTANA は第3作のSANTANAⅢまでは この路線を守り続けたのですが、カルロス・サンタナが宗教に傾倒するようになると ジャズの要素を取り入れるようになりました(もともとジョン・コルトレーンが好きだったらしい)。これはCARAVANSERAI, WELCOME といったアルバムで成功していると思われます。しかし アルバムSANTANAⅢ以来の重要なメンバーであった ギターのニール・ショーンを 路線の違いから失うことにもなってしまいました。

1980年代になって発売されたZEBOP! あたりから 時代を意識したアメリカン・ポップ調の曲の多いアルバムが増え、以後 SUPERNATUNAL まで あまり売れたアルバムは ありませんでした。SANTANA といえば Woodstock Festival での熱演の印象が強く、私は初期の彼らの音楽に魅力を感じます。

SANTANA( 1st album ) は1969年に発表されたデビュー・アルバムで Woodstock Festival での演奏のイメージがそのまま詰め込まれています。2 作目の ABRAXAS 程のヒットはしませんでしたが、カルロス・サンタナの初期の荒々しいギター演奏から 1969年当時のRock 界の熱気が伝わってきます。
2. Evil Ways,? 5. Jingo,? 9. Soul Sacrifice? などでは カルロス・サンタナの素晴らしいギターを聴くことができます。

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